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自動巻き機械式時計のご使用ガイド

Jan 19,2026 | 田村

ご周知の通り、機械式腕時計と電子式腕時計の動作原理は異なります。しかし、初めてネットショッピングで機械式腕時計を購入した方にとって、届いた時計が動かなかったり時刻が狂っていたりした場合、故障品だと思われるのではないでしょうか。あるいは、調整方法をご存じですか?そこで本日、機械式腕時計の使用方法をご説明いたします。

初回使用方法

自動巻き機械式時計は工場出荷時に通常停止した状態になっています。ロレックスは、初回・停止後はリューズを右に25回転以上巻いてゼンマイをチャージし、着用中の動きで自動巻きされますが、日付変更禁止時間帯(午後8時~午前3時)はリューズ操作を避けるのが基本です。その後、毎日十分な時間を身に着けていれば、自動重りがゼンマイに持続的に動力を補給し、自動巻き時計が正常に時刻を刻むことができます。

・ゼンマイを巻く(初回・停止時): リューズ(竜頭)を反時計回りに回して緩め(ねじ込み式の場合)、その後時計回りに25〜30回転以上ゆっくり巻きます。
・時刻/日付設定: リューズを一段引いて時刻調整、二段引いて日付調整(モデルによる)。

時刻の正確性を保つため、48 時間ごとにゼンマイを巻く必要があります。普段着用しないと、大きな誤差が生じます。この場合、まず竜頭を緩めてから、時計回りにゼンマイを巻き、約 30 回回して抵抗を感じたら停止してください。
保管には、高温多湿、磁石(スピーカー、スマホなど)を避け、専用ケースや文字盤を横にして保管してください。そして日付変更禁止時間帯(20時~3時)はリューズ操作しない(日付の故障防止)。

自動巻き時計を着用すべきでない人々

・毎日の運動量が不足している人
・体の弱い人
・長時間座って仕事をする人

自動巻き機械式時計の動力源は、腕の自然な動きによって自動重りを回転させ、ゼンマイを巻くことにあります。運動量が不足すると、時計の動力が足りなくなって頻繁に停止する現象が起こり、機械式時計の時刻精度が損なわれます。

だから、定期的に着用し、手首の動きでゼンマイが巻かれるのが理想的です。

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