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シャネルの「裸足感シューズ」——リゾートで楽しむちょっと変わった遊び心

May 01,2026 | 田村

最近のシャネル(CHANEL)Cruise 早春リゾートコレクションで、話題になった「裸足感シューズ」。このシューズはかかとだけで足首を革紐で固定し、足の裏は完全に地面に接地するデザイン。まるで裸足で歩いているような“ほのかな裸足感”が楽しめます。SNSでも瞬く間に注目の的になりました。

この「半分だけの靴」、実はシャネルのクリエイティブディレクター、マチュー・ブラジ(Matthieu Blazy)の意図的なデザイン。チームからも「やりすぎでは?」と最初は反対されましたが、彼が見たある海岸の写真に触発され、「これでいこう」と決断したそうです。

公開後は賛否両論。あるネットユーザーは「経済不況の象徴」と揶揄し、「半分の靴なのにフルプライス?」と話題に。でも、熱心なファンは「デザインの独自性が素晴らしい」「フリンジ付きドレスの下で見える足のラインが美しい」と絶賛。まさに“足元のジュエリー”として楽しめます。

もちろん、日常の街歩き用ではなく、リゾート地でのリラックスコーデ向け。砂浜での使用もNG。砂が入りやすく、取り除くのが大変だからです。

ファッション誌『ELLE』も「あえて不完全に見せるデザイン」と評価。シャネルの大胆さと、Tショーで赤裸足を実現する勇気を称賛しています。

過去を振り返ると、30年前にマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)がデザインした分趾靴も最初は賛否両論でしたが、今では新しいファッションとして認知され、大衆市場にも影響を与えました。

『プラダを着た悪魔』の名セリフ「あなたはファッションの外にいると思っているけど、実は数年前のハイブランドが決めた流行色を身につけている」のように、シャネルの「裸足感シューズ」も、ただ奇抜なだけでなく、リゾートやコーディネートを考え抜いた上でのデザイン。

リゾートや特別なシーンで差をつけたいなら、ぜひシャネルの他の最新シューズもチェックしてみてください!

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